GWの予定や行き先は決まりましたか？今年の春は4月から例年よりも暖かい日が続き、毎日行楽日和といった感じでワクワクしますね。

これを利用してスポーツを楽しんだり、キャンプや旅行を計画されているご家庭も多いかも知れません。

もしまだ予定がないのでしたら、プログラミングイベントに親子で参加するのはいかがでしょうか？小学校からプログラミングが必須教育となる今。GW中に楽しく体験し学習を開始するチャンスです！

今回は、工作などのものづくりやゲームが好きなお子様にもおすすめのプログラミングイベントについてご紹介します。ぜひ最後までご覧ください。

GWは様々なプログラミングイベントが開催予定です

2022年のGWは最大10連休！コロナ禍による昨年までの自粛ムードは緩和されつつあり、今年のゴールデンウィークはようやく外で楽しめそうですね。

おでかけ情報を掲載しているサイトを検索してみても、東京だけでなく全国で様々なイベントが開催を予定していることが分かります。

その中でプログラミングを体験できるイベントも多数実施される予定で、初めてプログラミングに触れる子どもに向けたイベントや、親子で挑戦できるイベント、その内容もロボットプログラミング、マイクラ、イルミネーション、ゲーム等、様々な種類の企画が各地で用意されていますので、子供たちが好きな、興味を持てそうなジャンルの中から選択してプログラミングを体験することが出来ます。

プログラミングというと椅子に座って難しい内容を学習するイメージですが、このようなイベントなら遊びながら楽しくプログラミングを学んでいただくことが可能です。

GWは親子で1日プログラムイベントに参加することで、学びはもちろん家族みんなの楽しい特別な思い出作りにもなります。自粛をしていた春休みの分もGWは楽しめるといいですね！

プログラミングイベントはどこで開催されるの？

全国で行われるプログラミングのワークショップやイベントですが、どんなところで行われているのでしょうか？以下、主な開催場所をご紹介します。

＜プログラミングイベントの開催場所の一覧＞

・ショッピングモール

・プログラミングスクール

・各自治体の施設

・学校（幼稚園、小学校、中学校、高校）

・企業

・競馬場やボートレース場

・住宅展示場

・カーディーラー

以上のような場所でイベントが行われていることが多いようです。また、昨今の状況によりオンラインでの開催も増えていました。

マウマウのプログラミングイベントでは、イオンモールやららポート等、大型のショッピングモールで土日や祝日にあわせて1日最大150組、約300～400名の親子を対象としたイベントを実施し毎回高評価を得ています。

学校では教室だけでなく体育館や校庭を使って行うこともでき、プログラミング教育の授業の一環として実施されたり、企業では従業員の家族や地域の人に向けたイベントとして。また、レース場や住宅展示場、カーディーラーは子供だけでなく大人も一緒に参加できるイベントが多く実施されています。

プログラミングイベントの内容は？

マウマウでは最小5人～最大3000人規模のイベント運営を行っており、会場や参加者、クライアントの希望に合わせたプロの講師によるプログラミングイベントを実施しています。

その主な内容は、初めてプログラミングに触れる子どもたちが「プログラミングって楽しい！」と感じてもらえるように実際にプログラミングをする前に体を動かしながら考え方を学ぶものや、こどもに人気のゲーム「マインクラフトの世界」を使ってプログラミング体験を行うもの、プログラミング教材のScratch（スクラッチ）やSpringin（スプリンギン）を使用したプログラミング、夢のロボットプログラミング等、子どもの好奇心をくすぐるものばかりです。スターウォーズの人気キャラクター「R2-D2」を組み立て操作することが出来るイベントも！

マインクラフトでは、イベント終了後に自宅に帰ってからも引き続きスマホやタブレット、PCで無料で出来るという嬉しい特徴もあり、おすすめです。

プログラミングイベントの対象は主に小学生が中心となりますが、未就学児や、中学生、高校生も学べるイベントもあります。

まとめ

いかがでしたか？

今回の記事では、子ども向けのプログラミングイベントについてご紹介させていただきました。

プログラミングは創造する力。子どもたちの未来にとって確実に必要となるものです。そして「新しいことを学ぶって楽しい！」と感じるには、子どもの内から体験することが重要です。

最新のイベント情報を確認し、お近くで開催される時にはぜひお気軽にご参加いただきたいと思います。